神奈川県横浜市生まれ。
武蔵野美術大学でファッションを専攻し、2009年にサイバーエージェントに入社。
ハンドメイドマーケットを立ち上げ、数社で7年間の事業責任者をつとめたのち熱燗DJとして独立。
2018年2月より日本酒のために上野原へ移住。家には二石(200升)以上の日本酒を保有。現在は山梨を起点に全国や海外にて酒を中心とした様々なフィールドで活動している。
◎熱燗DJつけたろう / Atsukan DJ Tsukétarō
日本酒に対する愛情を熱燗で表現する熱燗DJ。
日本酒の温度帯、熟成、ペアリングなど様々な観点からアンダーグラウンドな熱燗の世界を探求。
定期的に開催する熱燗と料理のイベントでは、 魅惑の日本酒プレイリストでオーディエンスの心に火を付ける。(ただしDJと名乗っているがターンテーブルは触ったことすらない)
料理人とのペアリング、酒蔵や行政や百貨店とのコラボ、酒器のプロデュース、日本酒ライター、酒販業や飲食店への日本酒メニューの提案など、「日本酒」に関わる様々な活動を行う。
Overflowing passion for nihonshu (Japanese saké) has him spinning atsukan (hot saké) as the one-and-only Atsukan DJ.
Atsukan DJ Tsukétarō is in perennial pursuit of optimal serving temperature, heating vessel, and unique pairings, for each nihonshu and its various vintages. While traditional DJs scratch vinyl to emit one-of-a-kind music, Atsukan DJ Tsukétarō creates a nihonshu playlist, tuning each selection at just the right variable to serve atsukan at its most interesting state. For his occasional atsukan pairing dinners, Atsukan DJ Tsukétarō collaborates with like-minded chefs, and spins atsukan throughout the night.
Atsukan DJ Tsukétarō also serves as an atsukan bartender, develops nihonshu menus, supports sourcing for food and beverage companies, and designs atsukan wares.
▶︎メディア掲載一覧
▶︎ペアリングイベント
- 酢飯屋コラボ(寿司)
- 和酒バルKIRAZコラボ(スペイン料理)
- てとてと(フュージョン)
- ハヤリ(現代ソーセージ) etc…
◎日本酒ライター
日本酒は米、水、そして人でできている。
日本酒ライターKENZOが、ラベルには載ることのない”人の物語”に焦点を当て、造り手の想いや磨き上げられた技について、ありったけの気持ちを込めて紹介します。
Rettyグルメニュースにて連載。
ライター記事一覧「1/3の純情な吟醸」：https://retty.news/series/
（※連載タイトルの「1/3の純情な吟醸」は、日本酒への熱量のあまり原稿が長文になりすぎて、編集部によって公開前に元の1/3にまで文字数が削られてしまうことから命名）
◎プロデューサー
お酒にまつわるモノやコトをプロデュースします。
▶︎過去のプロデュース例：